沖縄　パワーストーン　占い　ずみ玉　自然に感謝!!

最近のお話です
助けて！お願いします「助けて！」
窓を開け、血相を変えて飛び込んで来られました。
女性は、がたがたと震え目も白目を剥いていた。お願いします「占ってほしい」女性は必死に訴えた。
朝起きたら、その女性の旦那は、顔が真っ赤に血でそまり、鼻は砕け、額が割れそこから大量の血を流して椅子に持たれながらぐったりとしていたという。
今は、意識不明の重体で病院に緊急搬送されたという
常音は、机にタロットカードを並べ始めた。今までの経験ではカードは、事態が究極であればあるほど美しく鮮明に語り始めるのだ。
この世の神秘は、そう簡単にはベールの内を見せてくれない。多分、未来永劫証明されることはなく、与えられたものにしか見えない永遠の謎だ。

そして、カードは映画のスクリーンの画像のように物語り始めた。「美しく」

旦那のかげに女性が見えます「水商売をしている女性がいることを伝えた」
すると女性は、前に付き合いはあったみたいだが今はないという
常音は、言う「今、現在もありますよ」
すでに、その女性と旦那さんは結婚の話を持ち掛けてます
あなたは、その女性に会って家の家庭を崩すなと言うべきです。すると女性は、「本当にその女性と関係があるのか確信がない」と言う。しかし、常音は、その並べられたカードに偽りがないことをしり、カードはこの世で解決出来ないことを暴く、あの世からのメッセンジャーということも理解している

彼は、昨日異常にメールを送ってきたんです。最後の文章にこう書いてありました「迷惑かけてごめんね」

常音は、そこを見逃さず言った。彼は、結婚を持ち掛けられ脅されてます。彼は、自問自答し結果がこうなったてしまってのです。彼は、死ぬんですか「いえ、助かります」手術も上手くいくと思いますよ
でも、つぎは、命を落としますよ

私たちどうなるんですか？
私、あの人のことが好きなんです
あの人がいない生活なんて考えられません
常音は、再びカードを並べ始めた。なんとそこに・・・
暗雲のたちこめる雲を描き始めた。そして、暗雲の厚い雲の隙間から神が光となり降臨するのが見えた

緊迫した空気の中女性は「私たちどうなるんですか」再び聞いた。常音は、言った「神様が見え始めてます。それは死ではな
く別れを表してます」運命の歯車がまわり潮時を迎える時がくるかもしれません。
女性から、返っくる言葉は同じ言葉でした。「あの人のことが忘れられない」
そして、何日かして再び、その女性が店を訪れました。あれから、主人も順調に回復しましたが、やはり、行きつけだった飲み屋の女性と関係があったらしく退院してすぐその女性のところに行ったみたいです。
でも、もういいんです。女性は一言言うとふっ切れた様子で、はずむように店を出て行かれました。

常音