てぃーだブログ › 沖縄 パワーストーン 占い ずみ玉 自然に感謝!! › ずみ玉不思議体験談第58話
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2013年12月17日

ずみ玉不思議体験談第58話

会社が倒産するという。父からそう告げられ、その土建会社の社長の娘は、当時高校生で部活の途中だった。娘はあわてて銀行に駆け付けた。そこには、血相を変えた父がいた。目は白目になり尋常じゃない様子、事務員のミスで手形が不渡りなり、今日中に手形が渡らないと会社が倒産するという。従業員100人を抱える島の中では大きい会社だった。
今日中に800万が必要だった。しかし、通帳には50万しかない!金が揃わないと手形が下りない
その時、父親は、娘の目のまえである行動にでた。「父親は、ひざをついて土下座をしてこう言った」たのむ一日だけ待ってくれ!お願いします。周りの人の目線も集まり、娘はその光景を見て涙を浮かばせた。そして、銀行員はこう言った「私はクビを覚悟であなたを信用します。一日だけです。約束を守れますか」はい、ありがとうございます。そして、社長は、深く感謝した。つぎの日がやってきた。なんとのその日は、台風となりその台風はやがて神風となって島を吹き荒れた。
土建会社の社長は、台風のさなかを必死になってお金をかき集めた。社長の信用は厚く、沢山の人が協力してお金を貸し、その社長を助けてくれました。そして、横殴りの雨の中を駆け抜け、一人の女性が社長のために訪れました。
「社長さん、500万を包んであります。会社接待でよく使っているクラブのママさんでした。「ありがとうございます」社長は、800万のお金を揃えて銀行へと行ったが台風のため、閉まってました。なんと社長が向かったところは・・・
嵐の中、支店長宅を訪れた。コンコン、支店長がドアをあけると、外は、嵐で横殴りの雨の中を男が立っていた。土建会社の社長でした。「お金揃いました。これで手形も大丈夫です。」
そして、支店長と社長は、嵐の中を車を走らせ銀行へとむかった。支店長は銀行の鍵を開け手形渡しの準備に取り掛かり、その場にいた社長は手形が受け渡ったことを知らされ支店長に深く感謝しました。「ありがとうございます。」助けてもらった人達にもその手形が渡り、無事、難を逃れた事を報告し感謝した。そし、会社は、倒産せず復活しました。
たくさんの従業員やその家族や子供の生活を守らねば、その気持ち一つで切り抜けた悪夢
自ら、救いの神が舞い降り周りの協力の元、切り抜けたました。

常音



Posted by 常音 at 13:29│Comments(0)
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