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2013年12月01日

ずみ玉不思議体験談第57話

臨死体験

今から何年もまえの話です。中学生が海に溺れ緊急搬送されました。意識不明の重体という。あわてて、駆け付けてきた母親は息子の変わり果てた姿を見て肩を揺らしながら泣き叫びそして喚いた。「おねがい!目を開けなさい!」一週間たっても意識が回復せず集まった家族も泣き崩れ絶望的な状況でした。もう医者からも見込みがないと言われ、ただ死を待つのみの状況でした。誰もがあきらめた瞬間でした。
ドアを開け、その少年の叔父がものすごい表情で室内に入ってきました。叔父は背広を着こなし顔は怒りくるった形相でこういった「おい、ここの病院の医者全部あつめろ!この若い命、必ず救え」すると病院の室内の空気が勢いさを増しガラッと変わった。医者や看護師たちの機敏な行動に拍車がかかった。その瞬間でした。その少年は咳ばらいをし意識を回復し始めた。そして、集まった家族や親戚も安堵の表情へと変わり、室内も次第に和やかな雰囲気に包まれました。
そして、数日後その少年は回復し病院を退院しました。そして、少年は生死をさ迷ってるときの話をしてくれました。
「絵麻はその少年の話に耳を傾けました」あのね、姉さんぼくさすっごいきれいなお花畑にいるわけさー、そしてね、姉さんそこにね、川が流れてるわけよ。僕はその川を渡ろうとするけどなぜか渡れなかったよ。少年はそう言い笑顔をほころばせていた。

常音




Posted by 常音 at 16:35│Comments(0)
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