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2010年11月16日


命はとても大切だ

人間が生きるための電池みたいだ
命はいつか無くなる 電池はすぐに取り替えられるけど 命はそう簡単には取り替えられない
長野県立こども病院で治療を受けるこどもたちの詩集

電池が切れるまで に収められた一編である。小さい体で病魔と懸命に闘いながら迫る死と向き合う少女の心の声のようでもある

私は命が疲れたというまで 精一杯いきよう
凶悪事件が相次ぎ、命の重さに鈍感になりがちな日々の今この時にも、必死に生きようとがんばっている小さな命がある
稲嶺 幸弘 沖縄タイムス朝刊より



Posted by 常音 at 22:49│Comments(0)
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