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2009年03月07日

月のリズムでハッピー

仕事帰りに空を見上げると、銀色の三日月が輝いている・・・。


夜空に月を発見する瞬間、なぜか私達の心には明かりが灯り、
懐かしさと同時に喜びが芽生えます。

夜空を彩どる天体の中で、月は私達にとって、最も身近な存在です。
太古の昔から、月の満ち欠けは自然界や人間の心理に深い影響を
与えてきました。
月は地球を照らす太陽の明るい光を一定の位相で反射しています。
月の位相とは、月、太陽、地球の3者が織り成す神秘の舞踏のような
ものです。


人は月のサイクルで生きている

月の満ち欠けに8つのステージがあり、そのサイクルは約1ヶ月。

人間は月のサイクルのそれぞれのステージに知らず知らず同調して
生きています。2009年はここで説明する8つの位相を意識しながら
暮らしてみませんか。

月のリズムに慣れ親しむうちに、人生の方向づけや、物事を起こす
タイミングなども見えてきます。


キラキラ 月の意味をしろうキラキラ 

新月

新月は日の出と共に出て、日没と共に沈みます。その名の通り、
何か新しいことが始まることを暗示。不思議な予感を大切にしましょう。
植物の成長でいうと「種」に相当します。


三日月

三日月は日の出から正午の間に出て、日没後に沈みます。
新月で始まったことが形になり始めます。未来の為の基礎を築く時期。
植物の成長にたとえると、「芽」に相当します。


上弦の月

上弦の月は決断を下す時期。この月は正午ごろ昇り、夜中頃沈みます。
三日月の時に進めた準備や計画に従って、実際に行動を起こしましょう。
植物でいうと「成長」の段階。


豊穣の月

満月に近い豊穣の月は、午後から夕方にかけて昇り、夜明け前に
沈みます。「分析、評価、改善」がキーワード。技術を身に付ける時期
です。植物でいうと「つぼみ」に相当します。


満月

日没と共に東の空に現れ、日の出とともに沈むのが満月。新月に
始まった物事が頂点に達し、物事が成就する時期です。
心が乱れやすい、植物の成長に例えると、「開花」に相当。


種まき月

種まき月は夕方から夜にかけて現れ、日の出から正午の間に沈みます。
満月にピークを迎えたこと、成就したことをさらに発展させるべき時期。
植物では「実」をつける段階。


下弦の月

下弦の月は夜中頃に出て、正午ごろに沈みます。この時期は、
「意識の危機」と呼ばれ、「自分の人生はこのままで良いのか」と
自問自答することに。植物でいうと、「収穫」に相当します。


鎮静の月

新月に近づきつつあるのが鎮静の月。夜明け前に出て、午後から夕方に
かけて沈みます。この位相は、物事に決着をつけるのに適しています。
植物でいうと「堆肥を施す」段階です。



Posted by 常音 at 16:28│Comments(0)
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